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ブラックハットSEOについて~メッキは必ずはがれる

注意点 ブラックハットSEOについて~メッキは必ずはがれる~

Googleのシステムのスキをついて非推奨の方法で検索順位を上げようとする方法をブラックハットSEOといいます。

現代でも多くの人が使っている具体的なブラックハットSEOは以下の通りです。

・被リンク購入(ペイドリンク)

・中古ドメイン

■被リンク購入とは、自分のサイトをお金を払ってリンクを貼ってもらう事です。被リンクが買ったものか自然発生的な物かは、すぐに見破られてしまいます。

自作自演リンクとは、自分で様々なサイトに意図的にリンクを作る行為です。

■中古ドメインとは、誰じゃが手放したドメインを再利用して、検索順位を上げようとすることです。

言わば、誰かのやりかけのゲームを購入して、セーブデータを使いレベルの上がった強い状態からスタートしようというものです。

Googleはドメインの所有者情報の確認もしています。Google上級顧問のジョン・ミュラー氏も「中古ドメインを使って甘いジュースを飲めると思わない事」と述べています。

中古ドメインを使ってサイトを作るという事は、一時的には良いスタートが切れるかもしれませんが、長期で見ればデメリットしかありません。

「元々の所有者である」と、Googleに誤認させることでメリットを受けようとする行為であり、将来的に所有者が変わっていることがGoogleにバレると、アクセスが激減、ペナルティの対象となるリスクがあります。替え玉受験のようなものです。]

多少成長速度が遅くとも、新規ドメインでゼロから育て上げることが、長期繁栄のコツです。

やっとうまくいった、やっと軌道にのった瞬間、中古ドメインだったことが災いして、コアアップデートを被弾した事例も

ブラックハットSEOは、短期間で急速に順位を上げられる可能性がある一方で、すぐにブラックハットだと見破られるリスクがあります。

歴史上、人為的にお金を貼って検索順位を上げる手法でバレなかったケースはありません。(ペイドリンク)

ごく短期スパンでの成功を狙うにはいいかもしれませんが、ブラックハットSEOでは、長期的な繁栄を得ることはできません。下記の手順で確認ができます。

「サーチコンソール」>「ペナルティ」

ここでペナルティを受けてしまうと、順位が上がらない、ページエクスペリエンス指標の凍結や、インデックスからの除外などが起こり、サイト運営に支障が出てしまいます。

SEO対策は、ごく短期間ではなく、長期で積み上げていくものです。

安易にブラックハットには手を出さず、長期で安定して順位を維持するためには決してブラックハットは使わないでください。

また、サイト運営をしているとSEO業者が、「完全成功報酬型」という謳い文句で営業をかけてくる場合があります。この場合、お金を得るためにブラックハットなどの過激な手法を用いられることが多いです。決してなびいてはいけません。

失敗=ペナルティがついては元も子もありません。

急がば回れ、SEO対策は正しい道をいくことが長期繁栄には欠かせません。

テスト

この記事を書いた人

メディアワークス株式会社代表、WEBマーケター、認定心理士。2006年心理系大学卒業後、一般企業を経て、2011年に起業、現職。WEBスキル・心理学を使って成約率を高める導線構築、売上集客をあげる集客術マーケティングが得意。国際ニュースメディア、J1クラブチーム、大手飲食チェーンなど、クライアントの累計売上貢献額は1億円を超える。元ソフトバンクトップセールス、柔道弐段。

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