講座のゴールは、商品を買って頂く事ではなく、
お客様の問題解決することです。
実は、もっと奥の隠れテーマは、
あなた自身を信頼してもらう事が重要です。
つまり、お客様に買ってよかったと
評価していただけるかが、
成長を左右するポイントです。
本当に良かった!
この人の商品は間違いない!
と思ってもらえれば、
次に、また商品をだしても買って頂ける可能性も高まりますし、
この商品いいよ。
と、お客様自身が広告塔となり、
宣伝活動をしてくれる波及効果も生まれます。
つまり、商品はあなた自身の、
評価を高める為のツールである必要もあるんです。
中身のない商品を買わせると、
逆効果になりますので注意が必要です。
特に、ニュースにでてくるような方々は、
中身のない商品を売ることに必死になっていますが、
これはコスパが悪すぎなんです。
一番コスパが良いのは、
良い商品をつくり、お客様に感謝されて、
正攻法を進むことです。
つまり、考えるべきは、
商品やサービスの中身だけじゃなくて
「誰がそれをやっているのか」
という自分自身を売り込んでいくことでもあります。
この考え方さえできれば、
本当に多くの人に選んでもらえるようになるよ。
お客様は、なぜが商品を購入するのでしょうか?
それは、
・自分ひとりではできない
と理想像と現実の間に、
大きな壁を感じたときです。
「自分ではできない、誰かに助けてほしい」
ため、対価を支払って、
専門家にサポートを仰ぎます。
一般的に、
・知っている・理解している、
・できる、行動する
には大きな壁があるからです。
その、知る⇒動くという、
行動の壁の越え方サポートするのが講座です。
当たり前ですが、なんの支障もなく、
一人でできる事にお金を払う人はいないですよね。
仕組み化する際の重要な項目
■ポイント
ビジネスを仕組み化する際、
あなたは簡単にできるが、
世間一般的に難しいとされていることが理想です。
動物がビジネスをする場合、
・ゾウであれば、大量のモノを運ぶ。
・チーターであれば、素早くものを運ぶ
など、自分が苦労せず、
取り組めるものにすることです。
ゾウが素早く運ぶビジネスに憧れて、
スピードで競っても勝てないですし、
チーターが像にあこがれて、
大量に運ぶビジネスをしても、
どこかで破綻しますよね。
そのために、自分と市場を、
「俯瞰した視点」が大切です。
この視点を持てば、自分の特性を活かして、
社会に貢献しながら、
ビジネスをすることができます。
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