こんにちは、メディアワークスの舘口です。
こじん事業主・中小企業の、
「集客と売上を伸ばすための原理原則
少ない労力で宣伝を最大化するためには、
てこの原理（レバレッジ）を使うのがコツです。
てこの原理は、
小学生でも習った通り、
小さい力で、
重たいモノを動かせるしくみのことです。
例えば、
公園のシーソーであれば、
小さな子供でも、
反対側にいる大きな大人を動かす事ができます。
１の力を10にも増幅する、
つまり、ビジネスにおいても、
このてこの原理を使うことで、
少ない力で、大きな成果を得られます。
・少しの労力で、おおきな成果を得る人
・必死に宣伝して、少しの成果しか得られない人
頑張っているのは、同じはずなのに、
なんで手に入れる未来がこんなに違うのか。
つまり、その答えこそ、
てこの原理だったんです。
まず、この手この原理を宣伝に応用する方法を
知らないと、
いつまでもビジネスが楽にならない、
という状況となります。
例えば、チラシを配布して、
宣伝する時のことをイメージしてみみましょう。
目の前の人に１枚チラシを配ったら、
１人に宣伝できた
ということになりますよね。
しかし、
１枚渡して、100人がみてくれたら、
コスパ最高ですよね。
わかりやすいエピソードとして、
僕は高校時代に、
スポーツに集中するために、
寮に入っていました。
その寮では、
当たり前ですが夜間外出はできず、
夜に空腹に耐えきれなくなった人が、
チラシを見て、ピザを頼んでいました。
実際、チラシをみて、
定期的に多くの寮生が、
ピザを頼んでいたんです。
ピザやとしては、
寮にチラシを１枚配っておけば、
その１枚が寮生全員が使われるため、
１枚のチラシで一気に、
宣伝できていたいうことになります。
これは、てこの原理の好例です。
少ない労力で、
なるべく多くの成果を出すような、
てこの原理を応用することが、
宣伝に時間も労力もかけられない、
個人事業主がとるべき戦略です。
実は、ビジネスにおいては、
てこの原理はいろんなところで、
活用されています。
例えば、
あなたの好きな、
アーティスト（歌手）もこの仕組みを使っています。
アーティストは、
一度スタジオで録音・録画すれば、
・CDにする
・Youtube配信する
・サブスク配信する
など、音源を使いまわすことで、
少ない労力で大衆に届けることができます。
当然、視聴された分だけ、
なんらかの形で報酬が発生する訳です。
つまり、１度の歌唱に、
てこの原理がきいて、
どんどん収益を生みだされていきます。
反対に、てこの原理の意味を理解せず、
「お客さんの前で歌うのが歌手だー！」
と録音を嫌がる、歌手がいたらどうでしょうか。
そうなると、お客さんの目の前で
ひたすら歌い続けることでしかお金になりません。
これは、１働いて、１の報酬しかもらえない、
単純労働となってしまいます。
これは、時間労働になってしまうので、
現地にいかなければ収益はうまれず、
てこの原理もききません。
つまり、同じ歌うという動作でも、
・録音・録画して「てこの原理」をきかせる。
・対面歌唱にこだわる
この2つでは、全然違った未来になります。
もし、あなたが、歌手ならてこの原理をきかせるため、録音しますか？
それとも対面歌唱にこだわりますか？
つまり、大事な労働時間をどのように、
てこの原理をきかせられるか、
テクニックが重要になってきます。
あなたの事業でも、
てこの原理をフルに使えば、
かなり楽になっているば
実際、事業規模やジャンル問わず
このてこの仕組みを応用することで、
集客も売り上げがあがっていきます。
次の章では、てこの原理の法則にきづき、
どのように副業に生かしていったのか、
解説していきます。
一緒に自分の力で、
理想の人生を実現して、
夢を叶えていきましょう。
舘口
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