こんにちは、舘口です。
今回は、宣伝効果１０倍、
ずっと効果が続く宣伝術についてお話していきます。
この考え方を、
知っているから、知らないかだけで、
情報発信の持続性・集客効果がまったく違ってきます。
ぜひ、この講座の考え方を持ち帰っていただき、
日々、発信活動にお役立てください。
それではよろしくお願いします。
まず、WEB集客を安定化させるためには、
発信した内容を「資産化」することが大事です。
そのためには、一度発信した内容を、
少しでも長い期間、お客様の目に触れるような、
設計にしていきましょう。
そのためには、
発信する前に、
・いまから発信しようとしている情報は、
１年後、誰かの役に立てるか？
と視点をもって考えてみましょう。
集客をしてくれる宣伝になる情報の特徴は、
・普遍的であること
つまり、人間の本質をとらえていて、
流行りすたりがない需要に応えるものをさします。
具体的には、HARMの法則などに基づいた設計にするのがおすすめ。
H、A、R、Mの頭文字をとってHARMともよばれていますが、
H：Health・・・健康、美容、容姿
A：Ambition・・・将来、夢、キャリア
R：Relation・・・人間関係、恋愛、結婚
M：Money・・・お金
これらの項目をさします。
これらの願望を捉えた発信は、
時間軸を超えて、需要が減ることはありません。
実際、
・健康でありたい、
・美しく・カッコよくよくなりたい、
・人生を実りある豊かなものにしたい
などは、いつの時代も、人類にとっての願いです。
このようなテーマにを解決するべく、
発信された情報は、
宣伝寿命が長い発信となり、情報が資産になります。
これに対して、その時々のタイミングに
はやりすたりがある、
“フロー型”の情報も存在します。
たとえば、今日のできごととか、
いまのトレンドに乗った発信、
そのタイミングの新商品の紹介レビュー、などが該当します。
これらの情報は短期的には注目を集めますが、
ネットの興味・関心の移り変わりは凄まじく、
たった数日で興味を失われてしまうということも良く起こります。
そして、それらのフロー情報は、
後から見返されることもないため、情報も資産化もしません。
実際、一年前の商品は古くなっているし、
一年前の新聞・ネットニュースになにが乗っていたかなんて、
覚えていません。
つまり、発信内容が積み重なっていかないんです。
安定して集客に繋がる発信メディアをつくるためには、
家を建てるイメージをもつ必要があります。
ひとつひとつの情報が木材です。
つまり宣伝寿命が長い木をつかえば、
長期的に集客できるメディアとなりますし、
どちらの情報発信を中心に家をたてたら、
宣伝寿命が短い情報ばかりでつくった、
ものだと、どちらが長く住める家になるとおもいますか？
安定集客をするのがこの講座のメインテーマですので、
やはり、資産化する発信を積み重ねていくことで、
時間軸を超えて、
お客様の悩みに答えていくことが大切です。
結果として、それらの発信した情報がお客様に役に立ち、
発信した情報があなたの代わりに仕事をした結果、
あなた自身への信頼が高まり、集客・問い合わせに直結していきます。
最後に、今回の内容をまとめます。
今回の内容のキーワードが、
・フロー型
・ストック型
です。
宣伝前に、フロー型・ストック型どちらになるか
内容をよく考えてみると、
宣伝寿命を長くする方法が浮かんできます。
この情報のすみわけを、
しっかりと意識できているか、
まったく意識していないかで、
資産化するかしないか、
つまり、将来の宣伝活動が楽になるかの分岐点となります。
フロー型と言うのは、いちど発信した情報が、
フロー、つまりどんどん流れていってしまうことをさします。
たいしてストック思考は、情報が積み重なっていく、
資産化するというアプローチです。
あなたの宣伝はフロー型・ストック型どちらになっていますか？
もしフローばかりの場合だと、
将来に向かって積み重なっていきませんし、
時間が経過した将来に、
誰かの役に立ち、
集客に繋がる可能性が低い内容になってしまいます。
ストック思考を持った宣伝であれば、
長期的に安定して宣伝をする。
宣伝資産となるのでなるのです。
より詳しい情報、次の講義動画で解説していきます。
以下に、フロー型メディア・ストック型メディアのそれぞれでフロー情報とストック情報を扱うケースについて、具体的なプラットフォームを挙げながらメリット・デメリットをまとめます。
1. フロー型メディア × フロー情報
具体例: Twitter (X), Instagramのストーリーズ, Facebookのフィード
メリット:
- 拡散性が高い: リアルタイムの情報が注目を集めやすい。
- 手軽さ: 短文や画像中心で更新が簡単。
- バズが狙える: 時事ネタや流行に乗ることで一気に注目される可能性がある。
デメリット:
- 寿命が短い: 投稿後、短時間で埋もれる。
- 検索性が低い: 過去の情報を探しにくい。
- 質より量が求められる: 頻繁な投稿が必要。
2. ストック型メディア × フロー情報
具体例: ブログで時事ネタの記事を投稿、YouTubeのトレンド動画
メリット:
- 検索性がある程度高い: 時事的な情報でも、SEO対策である程度長く検索に残る。
- 比較的長い寿命: フロー情報としては、SNSよりも長くアクセスされる。
- 再利用が可能: 情報が古くなっても、リライトやアーカイブ化がしやすい。
デメリット:
- 鮮度が落ちる: フロー情報のため、公開から時間が経つと価値が下がる。
- 更新コストが高い: 記事や動画の作成に時間がかかる。
- トレンドに追いつくのが難しい: リアルタイム性でSNSに劣る。
3. フロー型メディア × ストック情報
具体例: Twitterの固定ツイート, Instagramのハイライト, Facebookの固定投稿
メリット:
- 注目を集めやすい: フロー型の特性を活かして目に留まりやすい。
- 手軽にストック化できる: 固定ツイートやハイライト機能を使えば簡単に残せる。
- シェアや再利用が容易: フロー型プラットフォーム上で多くの人に共有される。
デメリット:
- 検索性が低い: フロー型プラットフォームではストック情報でも見つけにくい。
- 情報が埋もれるリスク: 他の投稿でフィードが流れやすい。
- 深い情報には不向き: 内容が軽くなりがち。
4. ストック型メディア × ストック情報
具体例: ブログの永久保存版記事, YouTubeの解説動画, Noteのノート
メリット:
- 長期間アクセスされる: 検索エンジンでの表示が続く。
- 信頼性が高まる: 情報の質を上げることで権威性を確立できる。
- 深掘りした情報提供が可能: 長文記事や詳細な動画で内容を充実させやすい。
デメリット:
- 作成コストが高い: 質の高いストック情報を作るには時間とリソースが必要。
- 即時性に欠ける: リアルタイムの情報には不向き。
- 更新が必要: 情報が古くなると信頼性が低下するため、定期的なリライトが求められる。
まとめ
| メディア×情報タイプ | メリット | デメリット | おすすめの活用シーン | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | フロー型×フロー情報 | 拡散性が高い、手軽、リアルタイム性 | 寿命が短い、検索性が低い | トレンドやイベント告知など |
| 2 | ストック型×フロー情報 | SEO効果、一定の寿命 | 更新コストが高い、鮮度が落ちやすい | 時事ネタの記事やニュース系動画 |
| 3 | フロー型×ストック情報 | 目に留まりやすい、再利用が簡単 | 検索性が低い、情報が軽くなりがち | サービスの概要紹介や固定の告知 |
| 4 | ストック型×ストック情報 | 長寿命、信頼性が高い、深掘り可能 | 作成コスト高、即時性に欠ける | 資産となる解説記事や動画 |
用途に応じて、適切な組み合わせを選ぶことが重要です！
そしてこのストック型フロー型2代表されるのがInstagram Facebook XなどのSNSと呼ばれる宣伝方法です。
まずフロン型のメディアに属するSNSでフロン型の社長法を発信する。これに関しては、完全にフロー情報となってしまい、1ヵ月後に振り返ってみてくれる人はいない情報になります。
対して、苦労型のメディアでストック情報を流すと言う方法もあります。
しかし、フロー型のメディアでストック情報を流す場合、プラットフォーム、つまりその媒体自体がフロー型の特性がありますので、完全なるストック情報として落ち着く事はないです。
次に、ストック型のメディアでフロー情報を流という人もいますが、これでは完全にストック型の資産長期的に安定する宣伝資産にはなりません。
最後にベストなのが、この私が推奨しているストック型のメディアでストック情報を流すと言うものです。
このやり方であれば、毎日の宣伝が積み重なっていきますし、SNSのように常にネットに張り付いて、発信をし続けないとフォロワーが増えるなどと言うこともありません。
つまりまた、断続的に時間がある時だけ更新すれば良いと言うのも、ストック型のメディアの特徴です。
断続的に余裕があるときに積み重ねていくことが将来の自分を楽にする宣伝資産を構築すると言う考え方になります。
じゃぁストック情報は何かと言うものなんですが、これは長期で必ず需要がある情報を発信するようにしてください。
あなたが提供できる価値に焦点を当てることが大事です。
お客様が求めている本質的な情報の部分です。
例えば整体院の場合だと肩こり、腰痛などの情報に関しては、人類がこれからもずっと悩まされるであろう課題であり、将来にわたって需要が減ると言う事は考えづらいですよね。
しかし、整体院の先生が自分の趣味のプラモデルの情報ばかり発信していたら、それは全くお客様にとっては価値のない情報になってしまうんです。
つまり自分のお店を利用すると、お客様はどうなれると言う将来図から逆算して発信戦略を組み立てる必要があります。
よくネット上では炎上など過激なことをやって注目集めると言う手法が用いられますが、これはフロー戦略の典型的なものです。
地域でビジ個人事業主、中小企業の方はストック戦略を取ること、常に冷静沈着で世間の注目を極端に集めなくても、自分の価値を×目続けるということが大切です
それではまず情報発信の第一歩として何をしていくのかストック戦略は大事なのはわかったけど、何をしていけばいいのということなんですが、1番の目標はまずは自分の得意分野でネット1番店になる地域のネット1番店になると言うことです。
例えばリアルでビジネスをやっている方であれば、何何県何何市業種とかですね。何何区何何の業種といったようにそういった枠をまずは確保していくと言うことが大事です。
このセオリーの講座に基づいてやっていただければ、普通にウェブ1番店は取れます。
ちゃんとやれば普通に取れるということで、大手ですとか、そういったところが最いともいますが、しっかり情報出せれば関係ありません。
ここで地域1番店を取れたら、その1番店のメディアサイトを軸に影響の輪を広げていくと言うことです。
織田信長だって終わりを拠点に様々領地を広げていきました。つまり、自分のお城をネット上に作り、そのお城を拠点にSNSなどあらゆるメディアを派として使っていくというのが1番ベストな方法です。資産型宣伝においては
でこのお城の作り方という意味で、今日は資産化すると言う視点でお城を作ることなんですが、お城を作ると言うと大体1,000,000から2,000,000位と言うようなイメージを持つ方が多いです。しかし実はこのお城月初期費用20,000円で作ることができます。年間費用毎月1000円でランニングコストも2000円程度なので、子供のお小遣い程度の金額で作れます。それを拠点に自分の地元をまず確保し、そこから集客力を広めていく陣取りゲームを展開していくと言うような方法歩ずつ影響の話を広げていくというのが大事です。
これをストック型のメディアでやると言う事は非常に手堅いことで、大きなリスクもなく、大半の使用がありません。集客においては変に悪目立ちする必要は無いんです。
よく地域活性化に関しては、大きなイベントをやろうとしたり、人を集めて何かをやろうと言う発想になる方もいるんですが、実際地元の方に聞くと、そういった年に1回しかない打ち上げ花火のようなイベントではなく、毎日の安定したヒットが欲しい。つまりイベントのようなホームランではなく、コツコツとバントでもいいから、親類してヒットが欲しいと言う本音を言う方が多いです。
つまりコツコツコツコツとストック型のメディアでストック情報発信することに、そのコツコツしたヒットを打つための土台となるんです。
しかし影響力は急にはつかないですし、毎日忙しい中での発信活動になりますので、劇的に急に変わる事はありません。
できること、自分の能力に合わせてちょっとずつちょっとずつ1ミリずつでも前進していくと言う姿勢が大事です。
よくネット上では集客をするためには、こうやれと言うような形で、急に過激な転換を言う人がいますが、そもそもそれは柔道のおじいちゃん先生のようなもので、急に自分に合わないやり方でやった場合、ストレスで体を壊したり怪我をするし、全く意味がなくなってしまうんです。
自分のビジネスの事は自分にしかわからないし、人の特性は誰にも理解できないので、一律の成功方法などはありません。
また不安の許容度も人によって違いますし、周囲の反応も気になりますよね。つまり、この講座を受けることによって僕のせいにしてもらってどんどん発信活動してみてください。困ったことがあればサポートもついていますので、相談などもコメント欄からお寄せください。
つまり、痛みやなどの感覚は本人しかわからないので、怪我をしたときに歩けるか歩けないかできるかできないかは人によって違うんです。
つまり人ができると言っていても、自分ができないと思っていたらできないし、自分ができないと自分のペースで一歩一歩影響の輪をストック型戦略ストック型メディアを使ってストック戦略をもとに進めることで、確実に安定して悪目立ちすることなく集客を進めることができます。
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